今回は辰年に訪れたい「広島の龍神様と密接な関係のある神社」を紹介します！
広島県には、水の恩恵や農業・漁業を護る、敬われる龍神様を祀る神社が散在しています。
2024年は辰年にあたり、龍への特別な関心が高まる時期です。
長年にわたり、龍は数多くの人々の信仰と敬意を集めてきました。
広島の神社へと足を運び、不思議な力を持つ龍神の存在を感じて、充実した一年を迎えましょう。
目次
辰年に訪れたい！広島の「龍神様」とつながりのある神社
今回紹介する辰年に訪れたい広島県の龍神様でとつながりのある神社はつぎの通りです。
- 厳島神社(廿日市市)
- 金光稲荷神社(広島市)
- 大願寺(廿日市市)
- 御山神社(廿日市市)
- 大成龍神社(世羅町)
それでは解説していきます！
厳島神社｜全国的に有名なパワースポット神社
厳島神社
広島県廿日市市の厳島（宮島）に鎮座する厳島神社は、日本屈指のパワースポットとして知られています。
この神社は、特に龍神様との深い関わりがあり、龍穴神社としても知られています。
風水開運効果があるとされ、金運をはじめとする様々なご利益が期待される場所です。
厳島神社は593年の創建と長い歴史を持ち、宗像三女神（市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命）を祭神としています。
1996年に世界遺産に登録されたこの神社は、神秘的な雰囲気を持ち、訪れる人々に強いエネルギーと平穏を与えてくれます。
特に、龍神様のエネルギーは参拝者にとって大きな力となり、多くの人がそのご利益を求めて訪れています。
