この記事では佐助稲荷神社が怖いと言われている理由について解説します。
神社は神聖な場所なのになぜか怖いと感じてしまう人もいると思います。
パワースポットでも知られている佐助稲荷神社ですが、怖いと言われています。
なぜ怖いと言われているのかについて解説していきます。
佐助稲荷神社が怖いと言われている理由は?
・気安く行ってはいけない場所なの?
・相性がよくない人ってどんな人?
・佐助稲荷神社の心霊現象や体験はあるの?
こちらについて解説していきます。
気安く行ってはいけない場所なの?
まずは気安く行ってはいけない場所なのかについて解説します。
佐助稲荷神社に限らず稲荷神社はむやみに参拝してはいけないと耳にすることがあります。
「お稲荷さん」や「お稲荷様」と身近な神社と知られている稲荷神社について説明します。
稲荷神社は稲・穀物などの農業に関係する神様「宇迦之御魂神」が祀られています。
五穀豊穣や商売繁盛を司っていて、昔から庶民の信仰がありました。
よくお稲荷様の神様は狐と勘違いされているのですが、狐は神様ではありません。
狐は五穀豊穣に御利益があるお稲荷様につかえている神使です。
昔の人はお稲荷様にお願いをする時は、神使の狐の機嫌をとっておこうと考えていたそうです。
狐に食べ物を贈るようになり、徐々に「お狐様」と祀られるようになったそうです。
稲荷神社は気安く行ってはいけない場所かと言われるとそうではありません。
五穀豊穣・商売繁盛の御利益は願望成就しやすいことで有名ですが、参拝者によっては相性がよくない人、行ってはいけない人もいます。
相性がよくない人ってどんな人?
次に相性がよくない人はどんな人なのか解説します。
神社へ参拝しに行くということは、神域に足を踏み入れることです。
神社が近づくと気分が悪くなったり、嫌な感じがしたりするなど普段と違うことが起きる場合は歓迎されていないサインかもしれません。
ここからは相性がよくない人の特徴をお伝えします。
・参拝しようとすると体調が悪くなる
行こうとすると体調が悪くなるのは、今は参拝の時期ではないというサインです。
パワースポットや神社は強いエネルギーがあるので、自分が弱っているときに参拝するのはおすすめできません。
参拝は体調の良い時に行くのをおすすめです。
・行こうとしても迷ってしまう・たどり着けない
単純な道なのに迷ってしまう、神社にたどり着けない時も参拝のタイミングではないというサインです。
お狐様が神社に辿り着かないようにしている可能性があります。
無理に行こうとせずに、参拝の時期を待ちましょう。
・悪口ばかり言う人やネガティブな人
悪口ばかり言う人は邪気が溜まっていると言われていて、神様は穢れを嫌うため歓迎されません。
神社はさまざまな霊が集まる場所です。
ネガティブな人の波長は霊と波長が合いやすいので取り憑かれてしまうこともあります。
佐助稲荷神社の心霊現象や体験はあるの?
最後に佐助稲荷神社の心霊現場や体験があるかについて解説します。
場所と無数のお狐様が祀られているので普通の神社とは違った雰囲気が漂う神社のため、実際に訪れて怖いと感じる人も多いです。
なぜ怖いと感じてしまうのか説明します。
・お稲荷様のパワーを直接的に感じてしまう
佐助稲荷神社は鎌倉屈指のパワースポットで、他のお稲荷様と違い参拝者を静かに見守っている神社です。
パワーが強い神社のため、お稲荷様の霊力を直接的に感じてしまう人が多くいるそうです。
・神社の場所
神社の場所が山の中で、緑が生い茂っている場所にひっそりと佇んでいます。
天気がよくなかったり、参拝客がいなかったりすると怖いくらい静かで独特な雰囲気が漂い怖いと感じる人もいます。
・無数に祀られているお狐様
無数のお狐様が祀られているので、お狐様に見られているような感覚がある人もいます。
境内には至る所にお狐様が祀られていて、その数に圧倒されます。
私も神社に行くと毎回お狐様に見られているような感じがします。
佐助稲荷神社が怖いと言われている理由 まとめ
今回は佐助稲荷神社が怖いと言われている理由について解説しました。
要点をまとめると次通りです。
佐助稲荷神社は気安く行ってはいけない場所ではないが、相性がよくない人や参拝を歓迎されていない時がある!
相性がよくない人の3つの特徴!
・行こうとすると体調を崩してしまう
・道に迷ってしまう・神社にたどり着けない
・悪口やネガティブな人
このような人はお稲荷様から歓迎されていないサインなので、時期を改めるのをおすすめします。
お稲荷様の霊力を直接的に感じとってしまう人が多くいる!
私も実際に何度も訪れたことがある神社で、その時の気持ちや調子で感じ方が変わります。
ポジティブな時ほどお狐様の力を身近に感じるような気がします。
お稲荷様に参拝するときは体調万全のでポジティブな気持ちの時をおすすめします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。