本記事では、福岡県で一度は訪れたい「嵐(ジャニーズ)と縁のある神社」5社を厳選してご紹介します!
福岡は、国民的なアイドルグループ「嵐」と関係の深い神社が多く、実は知る人ぞ知る嵐の聖地なのです。
今回ご紹介する5つの神社はそれぞれに距離が近く、日帰りでめぐるのも可能ですので、気軽に聖地巡礼に出掛けてください。
今回の記事では
「福岡で嵐と関係の深い神社はどこにあるの?」
「それぞれの神社に嵐グッズはあるの?」
「各神社の見どころは?」
など、福岡県内にある嵐と縁の深い神社をめぐる上で知っておきたい、質問や疑問にお答えしていきます!
福岡県の嵐で有名な神社についてあまり知らない方から福岡県の嵐との関係で名をはせる神社について詳しく知っている方まで、分かりやすく説明していきますので、参考にしてくださいね。
福岡の「嵐と縁のある」神社はここ!
この記事でご紹介する嵐と縁のある神社は以下の5社になります!
- 桜井神社(糸島市)
- 潤神社(糸島市)
- 産宮神社(糸島市)
- 二宮神社(福岡市)
- 宮地嶽神社(福津市)
それぞれの神社の特徴や嵐との関係性について詳しく解説していきます!
桜井(櫻井)神社|櫻井翔さんと同じ名前と赤色のお守りが評判の神社
糸島半島の北部に位置する「櫻井神社」は、江戸時代初期に福岡藩2代藩主の黒田忠之により建立された古社です。
あらゆる縁を結ぶとされる 「縁結びの神さま」として評判の神社でもあり、櫻井翔さんのメンバーカラーと同じ赤色の「櫻井勝守」も嵐ファンには見逃せません。
櫻井神社から車で約10分の二見ヶ浦には、縁結びや夫婦円満のパワースポットとして有名な「夫婦岩」が鎮座していますので、糸島散策のついでに立ち寄ってください!
潤神社|松本潤さんのメンバーカラーである紫色グッズが印象的な神社
潤公園内にある「潤神社(うるうじんじゃ)」は、林業守護や開運招福、商売繁盛などのご利益に授かれる神社になります。
昔は「白木神社」という神社でしたが、七社神社と合併して明治41年(1908年)に「潤神社」に変更になりました。
石段に紫色の神社の幟が設置されていたり、拝殿に紫色のヘルメットが飾られていたりと、松本潤さんのメンバーカラーにちなむ紫色のグッズが出迎えてくれるのも特徴で、嵐ファンに人気が高いのも納得です!
産宮神社|二宮和也さんと松本潤さんをイメージさせるお守りが評判の神社
安産や育児のパワースポットとして信仰を集める「産宮神社(さんのみやじんじゃ)」は、糸島市に建つ神社です。
福岡市西区の「二宮神社」と糸島市の「潤神社」を管理していることから、二宮和也さんのメンバーカラーと同じ「二宮神社」の黄色のお守りと松本潤さんのメンバーカラーを思わせる「潤神社」の紫色のお守りをいただけます。
「櫻井神社」や「潤神社」と同じ糸島市内に位置していて立ち寄りやすい点も、嵐ファンに人気の秘訣です!
二宮神社|海辺の風景に癒される二宮和也さんと同じ名前の神社
糸島半島の付け根、福岡市西区の今宿エリアの住宅街に鎮座する「二宮神社」は、稲の生産豊穣や疫病厄除け、福徳開運などのご利益が期待できる神社です。
本殿が海をバックに建っていて、青い海と白い社殿が織り成す風景をのんびりと愛でられます。
藤棚が例年のGW頃に満開を迎えることから、春限定の幻想的な紫の世界が広がることでも評判です。
公共交通機関でも自動車でもアクセスしやすい立地もあって、嵐ファンの人気を集めています!
宮地嶽神社|嵐のCMに登場した幻の光景「光の道」で一躍有名になった神社
日本一の大しめ縄を有する「宮地嶽神社」は、2016年に嵐が出演したJALのロケ地に選ばれたことで有名な神社です。
CMに夕陽が海から神社の参道へと一直線に続く独自の現象「光の道」も映っていたことから、幻の絶景「光の道」が大きな話題となりました。
現在でも、毎年2月中旬ころと10月の中旬ころの年に2回のみの神秘的な「光の道」が見られる時期には、嵐ファンだけでなく、期間限定の美景を目的とした多くの人でにぎわいます!
福岡の嵐と縁のある神社 まとめ
今回は福岡県に点在する「嵐と縁のある神社」を紹介させていただきました。
それぞれの神社の特徴について、最後にもう一度まとめます!
- 桜井神社:櫻井翔さんのメンバーカラーの赤いお守りと名前で人気を博す
- 潤神社:松本潤さんのメンバーカラーと同様の紫色グッズが目を引く
- 産宮神社:松本潤さんと二宮和也にちなんだお守りで話題を集める
- 二宮神社: 二宮和也さんと同じ名前と海沿いの風景が評判を呼ぶ
- 宮地嶽神社:嵐のCMに使われた幻の「光の道」が多くの人を魅了する!
今回ご紹介した5社は、見どころの多く、嵐ファンでなくとも一度は訪れたい神社ばかりです。ぜひ福岡観光の際には、今回ご紹介した嵐とゆかりの深い神社にも出掛けてみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。