九州でぜひ⼀度は⾏きたい「桜がきれいな神社」7選を紹介！2024版

自然豊かな九州には桜の名所として人気を集めている寺社仏閣が少なくありません。本記事では、九州でぜひ一度は訪れたい「桜がきれいな神社」7社をピックアップしました！

それぞれの神社でいつ頃にどんな桜を鑑賞できるのか、どんな桜の楽しみ方があるのかについて、実際に神社へお参りに行った経験をも生かして詳しく説明します。

今回の記事では

「九州の中で特に桜がきれいな神社はどこ？」

「神社の特徴や見どころは？」

「いつ頃見ごろを迎えるの？」

といった春先の参拝の目的となる桜についての疑問やお悩みにお答えしていきます！

九州の桜がきれいな神社について詳しくない人にも詳しい人にも、分かりやすくまとめましたので、参考にしてください。

九州の「桜がきれいなおすすめ神社」はここ！

この記事でご紹介する桜がきれいな神社は次の7社になります！

・宝満宮竈門神社（福岡県太宰府市）

・筥崎宮（福岡県福岡市）

・宮地嶽神社（福岡県福津市）

・祐徳稲荷神社（佐賀県鹿島市）

・宇佐神宮（大分県宇佐市）

・阿蘇神社（熊本県阿蘇市）

・霧島神宮（鹿児島県霧島市）

それぞれの神社の詳細について、解説していきます！

宝満宮竈門神社｜約300本の桜を目当てに多くの人が訪れる福岡県の神社

太宰府天満宮や令和ゆかりの坂本八幡宮など太宰府市で人気の神社からほど近い、宝満山の麓に鎮座する宝満宮竈門神社は、「縁結びの神さま」として評判の神社です。

3月下旬から4月上旬ころには、早咲きの河津桜や山桜、ソメイヨシノなど300 本ほどの桜の木が自然豊かな境内に花を添えます。

3月下旬にはさくら祭りも開催され、お花見だけでなく新鮮野菜の直売や地元産グルメなども楽しめます！