北海道のパワーストーンが買えるおすすめ神社5選を紹介! 

この記事では北海道でパワーストーンが買える神社を5箇所ご紹介します!

北海道というと観光名所という思いも強いのですが、実は神社もたくさんありご利益を貰える授与品を置いているところも多くあります。

そのような神社でご利益のあるパワーストーンを手に入れることができる北海道の神社があります。

それら神社を、神社巡り10年の筆者が解説したいと思います。

本記事では、

「お守りとなるパワーストーンが手に入る神社は?」

「パワーを上げたいため、お守りを身に付けたい」

「悩んだらいつも参拝する神社のパワーを身に着けていたい」

といった、皆様の願いにお応えしていきたいと思います。

目次

北海道でパワーストーンが買える神社はここ!

北海道のパワーストーンが買える、おすすめの神社は次の5箇所です。

・北海道神宮(札幌市中央区宮ケ丘)

・美瑛神社(上川郡美瑛町東町)

・竜宮神社(小樽市稲穂)

・金吾龍神社(小樽市蘭島)

・札幌伏見稲荷神社(札幌市中央区伏見)

北海道神宮:北の地にある神宮のパワーを身に着けられる石で幸運を

引用元:フォトAC

北海道最大の都市札幌の中央区という、非常に都市部に北海道神宮は建っています。

それ以前に「蝦夷地」として呼ばれていた北海道を、日本の国土として明確に「北海道」としました。

それに伴い、御霊代を東京から函館に、そして札幌へと運ばれてきたと言います。

北海道の開拓・発展の守護神として、開拓三神という神々が祀られました。

その神々は、「大国魂神」・「大那牟遅神」・「少彦名神」の三柱の神々です。

大国魂神は、国土の守り神として司り厄除・福神又は縁結びとしてご利益があり大国主と同神と言われています。

引用元:フォトAC

また、北海道3大神社の一つともいわれているようです。

大那牟遅神は、大国主とも言われ、出雲の神として国土経営・開拓の神様で、日本全国を廻り農業を広め医療技術を教えていったと言われる神様です。

少彦名神は、酒・薬・医療の神様で、大那牟遅神とともに開拓の神として日本全国を廻り、酒造や医療について広めていったと言われる神様です。

これら、開拓に基づく神様か祀られている北海道神宮には、「幸せ守り」という水晶を使用したお守りがあります。

非常に力のある神々をお祀りしているところのお守りとして、家内安全や心願成就、縁結びなどあらゆる幸せを掴むことができると思います。

“北海道3大神社の一つで”人生の幸せを身に着けられる石を手に入れよう!

美瑛神社:北海道の絶景の地で貰えるキレイな水晶の幸せ守り

引用元:フォトAC

美瑛町といえば、北海道屈指の景観スポットで、一面に広がるラベンダー畑は圧巻です。

明治時代、和歌山県から入植した木下氏が豊かな丘の町である美瑛を後世に伝えたいと考え、「旧官幣大社熊野坐神社」(現在の熊野本宮大社)から御分霊を受けました。

その時に受けた神様は、「家都御子命」と言い、この神は「素戔嗚尊」と同神と言われています。

引用元:フォトAC

「白金青い池」や「白ひげの滝」とともに、美瑛三大パワースポットと言われる美瑛神社ですが、どこも景観が素晴らしいところです。

その美しさに加え、授与品も可愛いものが多く、特に人気があるのは、とうもろこしの形をした「とうもろこしみくじ」などがあります。

こちらには、本水晶守りがあり、厄除・心願成就等にご利益があるそうです。

“北の大地で一番美しい神社のお守りで”心も美しく幸せになれる石を手に入れよう!

竜宮神社:運河の都小樽にある海神が宿る神社の水晶

引用元:フォトAC

運河とガラスで全国的にも有名な観光スポットの小樽。

そこには、竜宮神社という名前からしてご利益がありそうな神社があります。

明治維新において、旧幕府軍の総大将である榎本武揚が、新政府軍にその能力を買われ、大臣を歴任しました。

天然の良港を持つ小樽が北海道貿易の中心になると榎本武揚は確信し、開発に先立ち人々の心の支えとなる神社を建立したのが、この竜宮神社でした。

主祭神は、綿津見神(わだつみのかみ)他三柱。

綿津見神は、海を支配する神であり、豊漁・航海安全・漁業繁栄・水難除けにご利益があります。

引用元:フォトAC

また、麻生太郎議員が、この竜宮神社を訪れた次の年に内閣総理大臣に就任したと言われ、その立身出世にもご利益があると言われています。

こちらには、本水晶守りがあります。

気力・活力を充実させ、厄除に効果があると言われる水晶を身に着け、さらに神社のご利益出世を祈願できるものです。

海神が住まう神社で“パワーストーンによる充実した”パワーいただきませんか?

金吾龍神社:都市伝説界隈でも有名な最古の龍神の神社!

北海道小樽市の余市町寄りに位置し、古代から聖地とされ、周辺には縄文遺跡が多く残っているところです。

社殿は無く、自然を神域とする原始的・自然崇拝が行われています。

外観は龍神の姿ともされるフゴッペ岬を御神体としています。

戦前は、北海道で随一の龍神神社とされ、本土から多くの参拝者が訪れた。

こちらの御祭神は、全国でも類を見ない神様です。

大元尊神・国常立尊・荒波々幾大神他2柱です。

この3柱は、他にはあまり見ない神様で、大元尊神は万神より最初にいる「神のはじめの神」で宇宙、自然、摂理、天地万物を創造し育んでいる根源神です。

国常立尊は記紀でも記されている初めての神、荒波々幾大神は太古から信仰された謎の多い神として、太陽、月、大地、生命力を司る龍神・土着の神です。

こちらの神社では、嵐で倒壊をし、現地は鳥居より先はフェンスに覆われ、立入禁止となっているようです。

東京都渋谷区代々木に、東京本宮として現在は建立されています。

授与品も、現地ではもらえないため、ネットショップで購入するスタイル。

現地では、例祭の時に貰えるかも?との情報でした。

こちらの授与品の中では、数多くのパワーストーンを使ったものがありました。

ブレスレット型が、色々な石によって作られ、種類も豊富でした。

 縄文5000年の歴史を感じ”全ての始まりの神の力・竜神のパワーを”貰いに行きませんか?

札幌伏見稲荷神社:あの伏見稲荷が札幌に?朱色の鳥居が魅了する神社でパワーを!

引用元:フォトAC

京都伏見にある稲荷神社の総本山伏見稲荷大社。

なんと、札幌にも伏見稲荷神社があるのです。

それも京都伏見稲荷大社から御分神を奉載して、札幌へ奉斎し何度かの遷座を行い、現在の地に遷官したとのことです。

この地域は、伏見稲荷が遷座したことから、伏見と呼ばれるようになったとか。

京都伏見稲荷大社と同様に、朱塗りの鳥居が多く並び魅せられるようで、全部で27基あります。

主祭神は、京都伏見稲荷大社と同じく「倉稲魂命」です。

他、4柱祀られ、多くの御利益を受けられます。

こちらには、パワーストーン付き叶う輪守りがあります。

癒し健康や金運を高めるよう願いが込められているとのこと。

パワーストーンを身に着け“稲荷総本山と同じパワーを北海道で”貰いませんか?

北海道のパワーストーンが買えるおすすめの神社5選まとめ

今回は北海道のパワーストーンが買えるおすすめの神社についてご紹介しました。

お守りは身に着けてパワーを得られるものとしてあります。

ブレスレッドやアクセサリー、ストラップと様々な形態がありますが、これらは神社のご利益を強く受けられると言えます。

こちらでご紹介した神社は下記の通り。

  • 北海道神宮
  • 美瑛神社
  • 竜宮神社
  • 金吾龍神社
  • 札幌伏見稲荷神社

この記事があなたの”幸せに繋がるパワーストーン探し”の参考になれば幸いです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次