この記事では長谷寺への行き方・アクセス方法について解説します。
鎌倉に来たら外せない観光エリアの一つの長谷にある長谷寺です。
毎年紫陽花や紅葉の季節になるとたくさんの観光客が訪れ賑わっています。
長谷寺は老若男女問わず人気の観光スポットでもあり、さまざまな運気上昇のご利益があるパワースポットでもあります。
長谷寺へのアクセス方法と長谷の魅力をご紹介します。
長谷寺への行き方・アクセス方法を解説!
長谷寺までの行き方を5つのポイントにまとめて解説します。
・長谷寺の最寄り駅は?
・最寄り駅から長谷寺へ徒歩での行き方 徒歩何分で行ける?
・バスでの行き方
・車での行き方・注意点
・駐車場はあるの?
・長谷の歩き方
長谷寺の最寄り駅は?
まずは長谷寺の最寄り駅について解説します。
紫陽花や紅葉の季節は鎌倉を代表する観光地となり、観光客で賑わう長谷寺の最寄り駅は江ノ島電鉄の長谷駅です。
長谷駅まではJR鎌倉駅またはJR藤沢駅・小田急藤沢駅から江ノ島電鉄に乗り換えて向かうことができます。
鎌倉に来たらやっぱり江ノ電に乗らないとですよね!
藤沢から長谷間の景色は海も見れてTHE湘南って感じがしていつ見てもワクワクします!
江ノ電を使って観光する時は、江ノ電1日乗車券「のりおりくん」を購入してもいいかもです。
利用できる区間は江ノ島電鉄の鎌倉駅〜藤沢駅で、大人800円で1日何度でも乗り降りができるのはお得だと思います!
鎌倉を巡っていると想像している以上に交通費がかかるので1日乗車券とかをうまく利用したいですよね。
最寄り駅から長谷寺へ徒歩での行き方 徒歩何分で行ける?
次に最寄り駅から長谷寺への徒歩での行き方を解説します。
長谷駅から長谷寺までは徒歩5分〜7分です。
鎌倉方面から来た方は、改札をでたら線路を渡りまっすぐ進みます。
藤沢方面から来た方は、改札をでたらまっすぐ歩きます。
まっすぐ歩いて行くと「長谷観音前」の信号がでてきます。
その信号を左に曲がると長谷寺の大きな赤い提灯がみえます。
信号まがって1〜2分で長谷寺に到着です。
長谷寺までの途中にはオーダーメイドもできるオルゴール屋さんやお土産屋さんがあります。
バスでの行き方
次に鎌倉駅から長谷寺へのバスでの行き方について解説します。
鎌倉駅の東口改札をでたら、左側に5CROSSTIES COFFEEがあります。
カフェの目の前にあるバス停のF11藤沢駅行きに乗車し、「長谷観音」で下車します。
スムーズに行けば乗車時間は10分ぐらいですが、鎌倉は交通渋滞が多いので混雑している時は20分ぐらいかかる時もあります。
乗車料金は200円、スイカやパスモなどの交通系ICカードがあると便利です。
長谷観音で下車してまっすぐ進み信号を渡ると長谷寺の大きな赤い提灯が見えてきます。
車での行き方・注意点
次に車での行き方について解説します。
ドライブしながら長谷に来る人もいると思います。
国道134号線は海を見ながら運転できるので気持ちがいいですよね。
長谷寺へ車でお越しの方は横浜横須賀道から朝比奈IC下車し県道204号で30分ぐらいですが、鎌倉周辺は混雑しやすいので長時間の渋滞もありえます。
また、最近は混雑するシーズンや土日などのお休みの日は交通規制が行われているので注意が必要です。
大きな道などの交通規制は比較的少ないように感じますが、場所によっては神社やお寺近くの道を規制している場合もあります。
駐車場はあるの?
次に長谷寺の駐車場について解説します。
長谷寺には有料の駐車場が長谷寺入り口の近くにあります。
料金は30分/350円で、営業時間は8時〜16時半です。
4月〜6月は営業時間が延長になり、17時まで開いています。
営業時間が過ぎてしまうと車が出せなくなってしまうみたいなので営業時間には注意してくださいね。
長谷の歩き方
最後に長谷の歩き方を紹介します。
長谷に訪れる人の中には長谷寺や鎌倉の大仏様を見たら鎌倉方面に行ってしまう人もいますよね。
長谷にはおしゃれなカフェやレストランがあるので、ぜひ周辺も散策してほしいです!
住宅地の中におしゃれなカフェやレストランが隠れていたり、海の方へむかうと朝取れの生シラスや鮮魚を売っている場所もあります。
ちょっと路地裏に入るだけでいろんな発見があって楽しいのが長谷の魅力の一つです。
お気に入りの場所や穴場のカフェも見つかるかもしれません!
長谷寺への行き方・アクセス方法まとめ
今回は長谷寺への行き方・アクセス方法を解説しました。
最寄り駅は江ノ島電鉄の長谷駅です。
長谷駅から長谷寺までは歩いて5分〜7分で、あっという間に着いちゃいます。
有料の駐車場があり、営業時間を過ぎてしまうと車がだせなくなってしまうので注意してください。
長谷の路地裏にはおしゃれなカフェがあるので是非お気に入りを見つけてみてください。
長谷で神社仏閣、自然、カフェを長谷で満喫してくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。