今回は「埼玉の龍神様で知られる神社」にスポットを当ててご紹介します！
埼玉には、水辺を守護する龍神様をお祀りしている神社がいくつも散在しています。
古来、龍神は水の恵みの象徴であり、農作物の育成や漁業の保護者として深く信仰されてきました。
時代が流れても、これらの神社は依然として豊かさや安全、そして様々な恩恵を授ける神聖な場所として多くの人々に尊ばれています。
2024年は辰年に当たり、十二支の中で龍が唯一の神話上の生き物として象徴されます。
長い歳月を超え、龍は幅広い敬愛を集め続けています。
この機会に、埼玉の龍神様を祀る神社を訪れ、その神秘的かつ強大なパワーを直に感じてみてはいかがでしょうか？
目次
辰年におすすめ！埼玉の「龍神様」で有名な神社仏閣5選
今回紹介する神社仏閣は次の通りです。
- 氷川神社(武蔵一宮)：さいたま市
- 聖天宮：坂戸市
- 秩父今宮神社：秩父市
- 鷲宮神社：久嬉市
- 龍穏寺：入間郡
それでは１つずつ、画像付きで詳しく解説していきます！
氷川神社(武蔵一宮)｜ご来光の道と龍神伝説がある神社
引用元：フォトAC
埼玉県大宮市にある武蔵一宮氷川神社は、荒川流域に位置する約200の氷川神社の総本社として知られています。
この神社は、豊かな自然に囲まれたパワースポットとして、特に縁結びのご利益で知られており、多くの参拝者が訪れます。
氷川神社では、龍神様が祀られているとされ、水や豊穣、安全といった恩恵を与える存在として尊崇されています。
特に、ご来光の道と龍神伝説が語られる最強のパワースポットとして、運気アップを求める人々に注目されています。
古代から続く信仰と、神秘的な力を宿す龍神の伝説は、参拝者に心の安らぎと希望を与え、幸運や繁栄を願う場として重宝されています。
所在地：埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407
